空の記念日

見上げてごらん つながってるから・・・

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

見送る2

全力の表現は その指の先から 見つめる人の心に 何を伝えるだろうか

見送る1

潮風をも巻き込む 送る心が旗を翻す

さくらめぐり5

ゆめにおわりはなく あしたへのきぼうは けしてとざされない

さくらめぐり4

どの色に 染まる花を 愛そう

さくらめぐり3

みつめているものは はなばなのむこうの ぬくもりのむこうの

さくらめぐり2

さまざまのなかにありて おのれをしるなり あふるるものはなにか

さくらめぐり1

はなみるとうれし

しだる3

かぜふけばであい かぜふけばわかれ かぜふくはたのし しだるるはたのし

しだる2

みあげている あこがれている でも じぶんのいろももっている

しだる1

はなのうえにはな はなのしたにはな

もどる5

ことしのさくらを わすれない

もどる4

あおのなか ますぐのみち つづきゆきて ゆめもまたつづく

もどる3

音も 風も 空も 木も あのときのまま 人は 人々は

もどる2

待っていたのは 私だけではなく

もどる1

花が迎えてくれた

あかり2

しずかだがつよい しずかだがささえてくれる じっとみている

あかり1

こころの ともしびになりたい

あおむく7

立ちつづけ 咲きつづけ 幾度の朝をむかえ 幾度の夜をすごし また明日をまっている

あおむく6

かぜにゆられている わたくしもはなになりむしになり

あおむく5

ひかりとはなとまじわりてながるる

あおむく4

ひかりのこ はじくように そそぐように わたしにあなたに

あおむく3

幾百幾千もの希望が 上向いて開いてゆく ただ一つの幹が 大切に大切に 胸に抱いている

あおむく2

くもとさえずる にぎやかなり

あおむく1

そらとはなす

わかれめ10

そらのいろ ひかりのいろ うつろいて きづけばあたらしき かぜのふきくる

わかれめ9

ひかるうみをみている もうここでずうっと

わかれめ8

ときがふくらませてくれた あいらしいふくろには どんなものがつまっているか きぼうだろうか ゆめだろうか きみのそのてで うけとめてほしいんだ

わかれめ7

おちてなお かたりつづける

わかれめ6

うちやぶりて もえいず

わかれめ5

橋をわたしている そう思っている